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ジョンズホプキンス大学School of Public Health MPH日本プログラム2026年度入学生の「特別学習プログラムSSPJ」Summer Instituteの受付は、2025年4月30日締切です。

  • 4月9日
  • 読了時間: 2分



ジョンズホプキンス大学のMPHを日本で働きながら取得

 

世界最古にして最大規模の School of Public Health である Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health(JHSPH)の学位 Master of Public Health(MPH)を、日本で働きながら3年間で取得することができる「ジョンズホプキンス大学 School of Public Health MPH 日本プログラム」は、現在、第11期生(2026年3月入学)を募集しています。

 

2016年に第1期生が誕生して以来、これまでに80名以上の日本人学生が入学し、切磋琢磨しながら励んでいます。日本にいながら世界最高水準の学びを得られるこのプログラム。留学してみたいが、なかなかチャンスが得られなかった方は、ぜひご検討ください。

 

本プログラムには、2つの大きな特徴があります。

 

【1】Kyoto Spring Institute(KSI)

毎年3月に5日間、京都で開催するオンサイトプログラムのKSIを提供しています。KSIでは、オンライン学習では得られないJHSPH教授陣からの対面指導による深い学びや、教授と大学院生間の強固なネットワークが得られます。

 

KSIの科目には、JHSPH教授陣による統計解析実習に加え、全学生に必修となる修士課題研究(Capstone project)の対策として、京都大学の教員らによる研究デザイン演習やプレゼンテーションの科目も含まれます。

 

もちろん、KSIで取得した単位(毎年4単位)は、卒業に必要な単位の一部として正式に認められます。本プログラムの受講者は、KSIを最低3回受講することを学位取得の必須要件としています。

 

【2】Special Study Program for Japan(SSPJ)

出願に際して、事前にJHSPHの授業の一部を履修するSSPJにおいて優れた成績を収め、JHSPHのMPHプログラムディレクターとの英語面接に合格することで、出願要件として求められる英語能力の証明(TOEFL iBT スコア100以上もしくは IELTS スコア7以上)に置き換えることができます。

 

SSPJには疫学と統計学に関するコースが2科目ずつあり、出願資格を得るためにはこの4科目のうち2科目を受講する必要があります。これから第11期生として2026年3月の入学を目指すためには、以下のSSPJの受講方法があります。

 

<申込締切2025年4月30日>

【B-2】疫学コース1科目(疫学Ⅰ(夏期)/6~7月)と統計学コース1科目(統計学Ⅰ(1学期)/8~10月)

 

<申込締切2025年7月31日>

【C-2】統計学コース2科目(統計学Ⅰ・Ⅱ(1・2学期)/8~12月)

【C-3】疫学コース1科目(疫学Ⅰ(1学期)/8~10月)と統計学コース1科目(統計学Ⅰ(1学期)/8~10月)


SSPJの科目と開講時期については変更される可能性もありますので、最新の情報はホームページのSSPJページを確認してください。

 

▼SSPJの詳細




 
 
 

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